『酒さ様皮膚炎』を治す‼︎

酒さ様皮膚炎の経過blog。

酒さ様皮膚炎になるまで2

そして2017年に入ってから、皮膚科を変えました。

皮膚科いっぱい行きました。

何故なら皮膚科によって診断が違うんです!

白ニキビと言われたり、アレルギーと言われたり。

その度に、ニキビ用の塗り薬ダラシンや、アレルギーの飲み薬アレグラを処方され試す毎日。でも、改善は見られず、悪化する一方。

プツプツ、かゆかゆ。

酒さ様皮膚炎と診断した皮膚科も、ありましたが、プロトピック軟膏しか出せないと言われ、落胆。

自分では酒さ様皮膚炎じゃないか?と、確信してたはずなのに、皮膚科によって診断が違うので、あれ?やっぱり違うのかな?と思う様になりました。

そのため、プロトピック軟膏を再開。

塗ると塗らないだと、塗ってる方がまだましでしたから…。

そして、5件目の皮膚科で、あまりにも炎症が酷く何が原因か診断出来ないと言われ、とりあえずステロイドを使おうということで、ロコイドクリームをを処方されました。

ロコイドを1週間塗り続け良くなったら、次はプロトピックを1週間塗ってねとのこと。

2週間後にまた来てねって。

先生を信じて、その通りに塗りました。

やっぱステロイドって凄いね。

1週間でつるつる。

でもでも、プロトピックに切り替えたらまたすぐプツプツが(涙)

そして、2週間経ったので、皮膚科へ。

前回よりは多少良くなった肌を見て、これは白ニキビだねーと。

ベピオゲルを処方されました。

とりあえず先生を信じるしかないので、塗りました。

塗って3日後…。

ビックリするぐらい両頬が真っ赤!

熱くてヒリヒリ(涙)

すぐ皮膚科に駆け込みました。

でも、ベピオゲルちょっと休憩してね。

だけ。

え?

顔、真っ赤なのにー!

仕事は介護職なので、マスクで乗り切った。

普段マスクしないから、みんなにどしたの?

と言われ、説明。

辛い。

で、もう皮膚科を信じるのは辞めようと思い、夜な夜な自分の症状を調べまくる。

やっぱり酒さ様皮膚炎?

そして、ちゃんとした診断が出来る皮膚科を調べまくる。

そしたら、とある皮膚科を発見!

酒さ様皮膚炎の診断は秒速。

ステロイド、脱プロトピック。

ニキビと酒さ様皮膚炎の治療が有名だって。

もう、ここしかない。

夜勤明けでフラフラになりながらも行って来ました。